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『眠らぬ若君』
『生後一ヶ月未満のいわゆる新生児は、一日の大半を浅い眠りのうちに過ごします。2~3時間おきにおっぱい、そしてねんね。お腹をすかせては起きて泣き、満腹すると再び眠る、といった具合です』


大抵の育児書には、こんなことが書かれています。
赤ちゃんに接するのが初めての新米ママである私は、それを全面的に信じておりました。


マ・チ・ガ・イ!


うちのHYOは確かに、夜は2~3時間おきの授乳後、ぐっすりと眠りにつきます。
しかし、昼間。
寝ない! ほっとんど寝ない!!
おっぱい(またはミルク)は飲んだ。おむつも替えた。室温湿度も適温。着せすぎもない。


ようやく慣れてきた横だっこで、歌を唄いながらウロウロ。目はとろ~ん、呼吸も深くなってくる。
だのに突然、眼をバッチリ見開いて、


「えぎゃあぁぁぁぁ、えぎゃあぁぁぁぁぁ・・・!」 (号泣。そりゃもう空が落ちてきたかと思うほどの)


なぜなんだ、息子!?


いったん泣きだすと、泣いてる事実にコーフンするのか、ますますひどくなっていく。顔は真っ赤、汗は噴出、呼吸は乱れる、手足は突っ張る、もうね、なにか発作でも起きたのかと焦っちゃいますよ。
どこか痛いのか? 苦しいのか? 死兆星でも見えたのか? と。 


帰宅後最初の一週間は、このために半ノイローゼ状態でした。
育児書で頭でっかち状態、加えて、授乳でほとんど寝てないせいもあり、マタニティブルーらしきものにもとらわれ、不安と心配がMAX値に達して、息子に負けず劣らずの大声で泣きながら過ごしました。仕事中のパパに「早く帰って来て! HYOがおかしい! 病院に連れて行く!」とヒステリックなメールを送ったこともあります。


病院に行ったら結局、「この子、お腹すいてるんですよ。あまりマニュアルにとらわれず、欲しいだけ飲ませてみてください。泣き方は個性だからねえ、この子は元気があるぶん、泣き方も激しいんですよ」とのこと・・・。


『個性』かあ・・・。
ホッとしたあまり、家に帰ってからひとしきり号泣したあと、改めてその言葉を考えましたね。
育児書に書いてあったから、産院でこう言われたから、・・・そういうのに振り回され過ぎていたのかな、と。「一般的な新生児」像と比較して、あたふたしすぎているのかもしれない・・・。


気分転換にネットの某育児コミュニティで『新生児 寝ない』を検索したところ・・・
あるわあるわ。ウチの子だけじゃない。似たような悩みを抱えた家庭がいっぱい出るわ出るわ。


なんだか慰められましたね。みんなそれぞれ、手探りで原因や解決法を見つけようとしていて、「ああ、私だけじゃない。どこの家庭もわからないなりに理解しようと必死で頑張っているんだ」と思うと、なんか切羽詰った最前線で援軍の鬨の声を聞いた気分でした。


ママ、もう少し余裕をもつようにするね、HYO。
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【2007/03/04 02:04】 ママ視点 | トラックバック(0) | コメント(0) |
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